2015年05月20日

幼稚班5月の園外保育。

古今東西、我々人類の暮らしの中で、共に協力しあい、支えあってきた仲間。それが動物達です。その異形な出で立ちと不思議な生態に多くの人が浪漫を抱き、挑戦してきました。目に見えないほどに小さなものから両手に余るほど巨大なものまで、命の形は多種多様。
そんな命の小さな小さな一つであることを感じながら、本日(5/19火)は幼稚班にて5月の園外保育。ここ数年間は兵庫の王子動物園に足を運んでいましたが、今年は久しぶりに、創立100周年で賑わう我らが天王寺動物園へ向かうことにしました。IMG_0997.JPG
ワクワクが止まらない어린이達。都会の真ん中に所せましと並ぶ動物達に心を躍らせながら、観察を楽しみます。もちろん直に触れる以上の体験はありませんが、遠巻きに全体像を観察することで、「大きいぞうさん」や「キリンの首は長い」といった概念の基礎を養う事に繋がります。「見る」事も立派な体験なのです。IMG_0947.JPGIMG_0959.JPGIMG_0948.JPGIMG_0955.JPG
男児に一番人気はクールでスタイリッシュなオオカミ。チュウゴクオオカミという名でしたが、元々はチョウセンオオカミという名だそうです。そして女児はウサギとゾウ。この年齢でもすでに思考回路は全く異なるのです。
園外保育の楽しみはやはり昼食。엄마手作りのお弁当は、歩き疲れてヘトヘトな体の清涼剤なのです。
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午後はヤギや羊への餌やりタイム。恐る恐る手を伸ばせば、パクリと食いつく動物達。喜んで手を伸ばす子どもがいれば、怖くて近づく事すらできない子どももいます。こうした体験の中で子どもは「慈しみ」を覚え、それは成長と共に「思いやり」へと形を変え、人格を形成していくのです。
「命に重みはない。ただただ尊いのだ。」byジャン・ジャック・ルソー
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命の尊さを感じつつ、生きるとは何かを考える園外保育になりました。
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世界には「生きるため」に家畜の世話をする幼稚園児、そして銃を握り命を削っている小学生がいることを忘れてはいけません。
「生きる事とは何か」を子ども達に伝え、時代を繋いで行くことは、大人の大事な使命なのです。








posted by 管理人 at 07:32| Comment(0) | お知らせ