この度、長年に渡りウリハッキョ行事を手伝い続けてくれた李知子委員長が朝青を引退し、新たな委員長としてウリハッキョ卒業生でもある河慶秀氏が選出されました。
「朝青は地域の活性原である。」これは以前ウリハッキョで教務主任を勤めていたソンセンニムがよく口にされた言葉です。
文字通り、言葉通り、彼らは後のウリハッキョ父兄になる人々であり、後のウリ地域を最前線で守っていく人々であります。またそれ以上に、彼らの助けがなければ運動会や学芸会といったウリハッキョ行事が出来なくなるのです。ウリハッキョにとっても地域にとっても欠かせない存在であります。
彼らは現在こんな運動をしています。
【同胞達の幸せと、後代たちの未来の為に!大阪の炎(テパネ プルキル)大高潮運動】
青年たちは常に前を向いています。上を向いています。そんな彼らの燃えたぎる熱意を是非、受け止めて頂き、暖かい支援と貴重な教えを与えて欲しいものです。
また本日(7/29)は夏季ソンジョンデ活動として、大阪朝高2年生の卒業生たちが来てくれました。
歴史とは常に青年達が動かしてきました。恐らくそれはこれからも変わらないのだと考えます。ウリハッキョも負けてられません。青年達が手伝い甲斐のあるハッキョを作っていきたいものです。それが行事の度、汗を流してくれるウリ青年達への礼儀なのだと考えています。