本日(3/2)はそんなサッカー部の最後の試合でした。小さな大会の準優勝で一年を締めくくった彼ら。そんな彼らの努力を間近で見ていたのは教員であり、なによりもハップヒョンの方々ではないでしょうか。
一年間がんばった子ども達になにかをしてあげたい。そんな気持ちが形となり、アボジサッカー部の呼びかけで小さな慰労会が開かれました。
決して大袈裟ではなく、決してお粗末でもない、とても素朴で暖かいモイムとなりました。いつもウリハッキョを応援して下さるハップモヨロブンには感謝の気持ちでいっぱいです。こうした光景が子どもの目にうつり、将来ウリハッキョを支える人材となり、そうして時代はつながれるのです。
ウリハッキョとは、その全てが子ども達の心を育ててくれる、そんな空間ではないでしょうか。